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梅干しご飯

3年ほど前から ご飯はお鍋でガスを使って炊いています。
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4合のお米に同量の水、梅干し1個です。
沸騰するまで強火で、ぶくぶくしてきたら、火を弱めて10分、火を消して10分おいたらふたを取ります。
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火が通った梅干しはふっくら柔らかくなっています。しゃもじで簡単にご飯と混ぜ合わせることができます。
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火加減が強めだったり、時間が長めになるとお焦げができます。
底に黒こげのご飯ができることもあります。
画像は暗くて分かりにくいですが、今日は無事焦がさずに炊けました。
梅干しの入ったご飯はほんのりピンクです。
塩味がうっすら付くだけなので、毎日食べても飽きません。
ご飯が傷みにくいのも気に入っています。
梅味ごはんにしたい時はもう一個余分に入れます。


炊飯器が使えないわけではありません。
結婚してからずっと、前夜にお米を洗ってセットして炊飯器のタイマーで炊いていました。
夏場だけは、水に浸しておいたお米が傷みそうで、少し早目に起きて、タイマーを使わずに炊いていました。
ある朝、起きるのが遅かった時に、お鍋なら間に合うかもと、ガスを使ってみました。
炊飯器よりも少し早く炊き上がることがわかりました。
数年間は 夏場だけお鍋でご飯を炊いていました。
そしてお鍋を使う期間が長くなり、今ではほぼ毎朝お鍋でご飯を炊いています。

高校生のお弁当を作るようになったころから、お弁当を詰めて、みんなの朝ご飯が終わると、お鍋が空っぽになる様になりました。
保温したご飯がおいしくないという理由で、もともと保温機能もほとんど使っていませんでした。
今ではすし飯を作るとき、焦がしたくない時ぐらいに炊飯器を使う程度です。
by takasatoya | 2009-07-27 09:36 | 梅干
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